2018年10月21日 前掛山~鋸岳~蛇骨岳~黒斑山(日帰り?)
高峰高原ホテルP~車坂峠~車坂山~コマクサ展望台~槍ヶ鞘~トーミの頭~草すべり分岐~草すべり~湯ノ平分岐~賽ノ河原分岐(前掛山登山口)~立入禁止看板~前掛山頂~立入禁止看板~賽ノ河原分岐(前掛山登山口)~賽ノ河原~Jバンド~鋸岳~仙人岳~蛇骨岳~黒斑山~草すべり分岐~トーミの頭~(中コース)~車坂峠~高峰高原ホテルP
今年こそ一面黄金色に染まる景色を黒斑山から見に行きたいな~って思ってたら、なんと8月末に前掛山の登山規制が解除!ということで、前日の恵那山から移動して、前掛山にソロで行って来ました!お天気が不安定でなかなか出撃できなくてピークは逃しちゃったんだけど、快晴の日に晩秋と初冬がミックスした前掛山を楽しむことができました。
前日、恵那山から下山して、道の駅 くるみの里雷電で車中泊しました。寝不足が続いてたし、体調がよくなかったからかなり早めに寝たら、4:30に起きた時にはめちゃくちゃスッキリ!朝ごはんを食べてすぐに高峰高原ビジターセンターに移動しました。5:00過ぎに高峰高原ビジターセンターに着くとすでに駐車場はいっぱいっぽかったので(暗くてよくみえず…)、高峰高原ホテルの駐車場に停めさせてもらいました。ここも空いてるスペースは10台以下だったと思います。ちなみに、気温は0℃だったので、やっぱりここで車中泊しなくてよかったかも。これからは厳冬期用のシュラフにしないとだなー
今日歩く周回ルートは、山と高原地図のCTだと約10時間もかかるロングコース。しかも、一度登った第一外輪山を下って前掛山に登り、下ってからまた第一外輪山に登り返して下るという、考えただけでけっこうハード目なルート。前日の恵那山で体調が悪かったこともあって、歩き通す自信はあまりなかったけど、ダメそうだったらピストンすればいーやと思って出発しました。予報に反してかなり風が吹いてたので、下はメリノのタイツにロンパン、上はドライレイヤーに薄いメリノのベース、Tシャツ、フリース、厚手のソフトシェルーとまるで雪山にでも行くんですか?ってゆー装備(苦笑)。駐車場からは綺麗な朝焼けを見ることができました。
霜がすごいよ…水たまりもバリバリに凍ってる…。これ、転ばないよーに気を付けないとヤバイなって感じでした。
少し登って振り返ると高峯山のカラマツの黄葉が見えて、ワクワク♪
そして、右手には富士山が見えました。手前は奥秩父かな?
明るくなってきて、周りの景色がよく見えるよになってきました。笹原の中を歩いて行きます。
あれ?!このアタリのカラマツでもかなり落葉してるっぽい。まぢか…
右手を見ると赤く色づいた八ヶ岳が見えてきました。キレイだぁ…。今シーズンは雪たっぷりの赤岳に登りたいな。
石がゴロゴロした開けたところと、樹林帯が交互に出てきます。そんなにキツイところはありません。
溶岩がゴロゴロした開けたところに出ました。ここからももちろん八ヶ岳が見えちゃうからついつい足が止まる…(笑)
ニョロニョロに霜がスゴイー!
こっちは繊細な霜がついてる…
登りだし樹林帯は無風で寒くないので、汗をかかないように脱いだり着たりとマメにレイヤリングを調整しました。汗ビチョビチョで前掛山に行って風が吹いてたら、最悪だもんね。
石ゴロを登って行きます。樹林帯から出ると風が冷たかったー
ちょっと霞んでるけど、北アルプスまで見えました。いいお天気だぁ♪
ここはしばらく平坦な道。次にやってくる登りに備えての休憩区間です…
しばらくすると、ハードルみたいな階段が出てきました。過去に2回ここを登ってるけど、2回とも雪が積もってたから、こんな風になってるなんてシラナカッタヨ…(汗)。ハードルな上に木や石のがところどころ凍結してたので、滑らないよーに跨いで登ったからなかなか疲れました。
おおお!浅間山が見えてきたぁ!!期待通り、薄っすらだけど雪を纏ってます。レコで昨日雪が積もったのは知ってたけど、気温が低かったから残っててくれました。
こっちのお山は妙高方面かなぁ?
いつも通りかなりヒトに抜かされちゃったけど、ペースを崩さずユルユル歩いて槍ヶ鞘に着きました。ここで休憩してるヒトが多かったけど、先が長いので進むことにしました。トーミの頭の方がさらに眺めがいーしね。
少し下ってから、トーミの頭に登り返します。トーミの頭には、すでに何人ものヒトが見えました。
中道への分岐を通過して、コルから九十九折に登って行きます。雪がちょっとだけ残ってたので、雪のない場所を選んで登りました。
トーミの頭に到着です!過去2回とも、ここまででかなりキツかった記憶があったんだけど、今回は全く疲れることなく登って来れました。やっぱり、自分のペースで登るって大事だわ。まだ時間的に逆光だったけど、浅間山がドーンと見えました。快晴の中、こんな景色が見れたのは嬉しかったけど、これからアソコまで行ってぐるっと回ってここまで戻って来れるんだろーか?ってちょっと自信がなくなりました…
最後に歩いてくる岩々しい第一外輪山。迫力がスゴイ!すでに草すべりを下ってるヒト達がたくさん見えました。
賽ノ河原や湯の平にはまだなんとか黄葉が残っててくれてる感じ。あの中を歩けるなんて楽しみ過ぎる~♪
カラマツのアップ~。あるところを境に黄葉が残ってるところとほとんど落葉してるところが分かれてました。あんまりお日さまの当たり方は変わらなそーだけど、何が違うんだろう?
トーミの頭で少しノンビリしたかったけど、この先まだまだ時間がかかりそーだったから、とりあえず写真だけ撮って進むことにしました。草すべり分岐から草すべりを下り始めると最初は全然問題なさそーだったんだけど、ちょっと下ったところで凍結してるところがありました。自分は転べないので、急斜面の途中だったけどなんとか安全そうなところを見つけてチェンスパを装着しました。確かに急なところもあったけど、凍ってなければ全然問題ない下りなんだけどね。
でも、チェンスパ付けたのがめちゃくちゃ正解で、当然だけど凍結してるところは全く滑ることなくサクサク歩けて、凍結してないところもいい滑り止めになってかなりのスピードで下ることができちゃいました。岩っぽい場所はちょっと歩きにくかったけど問題なし。チェンスパのおかげでかなり時間を短縮できちゃいました。
九十九折になってるけど、けっこう下ります。下ってる途中でチェンスパ外したかったけど、止まれるところがなかったので、下り終わったところでチェンスパは外しました。
黄葉のカラマツと浅間山。コレコレ、コレが見たかったんだよね!めちゃくちゃ綺麗☆
笹原の緑とカラマツの黄金色と浅間山の茶色と白と。逆光だったのがちょっと残念だったけど、素敵な眺め♡
振り返ると真っ青な空と岩々しい茶色の外輪山と黄金色のカラマツと緑の笹と。すごーい。
しばらく樹林帯を歩いて行くと湯ノ平分岐に着きました。浅間山荘から上がってきたヒト達と合流してヒトの数がグッと増えて賑やかになりました。
湯ノ平分岐からはカラマツ林の中を進んで行きます。
落葉してるカラマツも多かったけど、まだまだ綺麗なカラマツも。真っ青な空に黄葉がめちゃくちゃ映えます♪
しばらくすると緑色の葉をつけてる針葉樹帯になりました。シラビソやコメツガかな?
日陰は地面も草も木もバリバリに凍ってました。コメツガの実も凍ってます。
再び周りがカラマツになって、前掛山登山口の賽ノ河原分岐に到着。ここから前掛山の山頂までは約2km。8月末まではここから先は通行止めになってたところです。
キラキラ輝く黄金色のカラマツの向こうに浅間山が近づいてきました。ようやく登れる前掛山…ワクワクです♪
赤い葉っぱの上で氷がキラキラ☆
カラマツの上でもキラキラ☆
このアタリのカラマツは小さくてカワイイ♡大きなカラマツと同じようにちゃーんと黄金色に輝いてました。そして、登山道には少しづつ雪が増えてきました。凍結してるところがないか、注意しながら歩きました。
振り向くとさっきまでいた第一外輪山の全景が見えました。向かって左側は緑色で…
左側は黒っぽいんだね。不思議~。今まで向こう側からしか見たことなかったけど、こっち側から見るとこんな感じになってたんだねー。すごい迫力!
登るにつれてだんだん雪が増えてきました。積もったばっかりの雪なら滑らないんだけど、先に登って行ったヒト達が踏み固めてくれちゃってるから、歩くのがヘタな自分は気を抜くと滑っちゃう。できるだけ、体重移動で登るようにしてゆっくりゆっくり登って行きました。これは、下りはチェンスパつけないと、ソールがツルツルのアプローチじゃ転びまくりだな…(汗)
晴れてるから遠くまでよく見えました。イチバン左は四阿山かなー?
景色を眺めながらゆるゆると登って浅間山(釜山?)の立入禁止地点まで来ました。前掛山登山口からここまでけっこう長かったわ…(汗)。立入禁止看板の前にはたくさんのヒトが休憩してたので、止まらずにそのまま前掛山へ登ろうと進んで行くとシェルターが見えてきました。山頂はすぐそこだったので、ザックをデポしてカメラだけ持って前掛山の山頂へ…
山頂に向かう稜線。火山特有の地形が何だかめちゃくちゃカッコイイ!
左に浅間山、右に第一外輪山を眺めながら山頂に向かって行きました。すごい景色です。今までいろいろなお山を登ってきたけど、見たことない感じかも。
牙山もよく見えました。あそこも登れるのかな?
景色に感動しながら歩いてたら、あっとゆー間に山頂に到着!間近で見る浅間山は大迫力でした。登山道?がかなりハッキリ見えたけど、登れないんだよ…ね?比較的時間が早めだったので、山頂標識の写真待ちの行列はなかったです。でも、景色を眺めながら休憩してるヒトはけっこうたくさんいました。
ここでのんびりしたい気持ちもあったけど、まだ今日の行程の半分も歩いてないので戻ることにしました。あれ?ピストンしてる少しの間にかなり雪が溶けた?
ホントは賽ノ河原でランチ休憩しよーと思ってたけど、あまりにオナカが空いたのでシェルター前でおやつ休憩してから下山開始しました。もちろんチェンスパは装着済み。まだお昼前なので登って来るヒト達がたっくさんいて、擦れ違いでかなり渋滞になってました。それでも、チェンスパを付けてたおかげで空いてるところはサクサク歩けたし、滑ることも皆無だったから、やっぱりチェンスパを付けててよかったわぁ。付けてなかったら2~3回は滑ってたはず(汗)
登ってた時に比べてかなり雪は減ってました。気温が上がってたし、たくさんのヒトが歩いてたからね。けっこう軽装のヒトもいてちょっとビックリしたけど、この時間なら問題ないか…
すごいカタチになったカラマツと第一外輪山。こんなカタチになっちゃうなんて、このアタリはやっぱり風がめっちゃ強いんだね~
一面の黄金色…とはいかなかったけど、こんな斑な感じも悪くないです。
賽ノ河原分岐まで下りてきました。自分が予定してた時間よりも早く下りて来れてたので、予定通り第一外輪山を周回することにしました。まずは、賽ノ河原を経由してJバンドに向かいます。
カラマツの黄葉とナナカマドの真っ赤な実…
カラマツの間を歩いて行くと黒っぽい岸壁が見えてきました。このアタリはまだ湯ノ平なのかな?
カラマツ林から抜けると再び浅間山とご対面~♪ って、ナニコレ?!紅葉と黄葉と雪を纏った浅間山って凄い!!!
真下から見るとますます大迫力な第一外輪山。って、これからこんなところ登るんですか?(汗)
賽ノ河原は想像通りの素敵なところでした。ここでのんびり休憩しよーかなーって思ってたけど、さっきおやつ休憩しちゃったからもう少し歩くことにしました。Jバンドどこだ~?
しばらく歩くと岸壁に近づいてきました。小さいヒトがポツポツ見えるけど、Jバンドってあんなところを登ってくの?!めっちゃ急だし、めっちゃ岩なんですけど。でも、ちょっと楽しそうでワクワク(笑)
ということで、Jバンドに取り付きました。意外にも両側は紅葉してて、岩々との組み合わせが綺麗でした。
ナナカマドのドライフラワーをカラマツを背景に。Jバンドは急登だから、のんびり景色を楽しみながら登らないとね~
どんだけ急なんだろって思ったけど、しっかりした登山道になってたので、岩々なところは多かったけどかなり登りやすかったです。特に高度感もなかったしね。草すべりをダラダラずっと登るよりは、Jバンドの岩場をグイグイ登る方が自分的には好みなので反時計回りにして正解でした。
途中、振り返って浅間山を眺めてみたり、歩いて来た道を眺めてみたり…
九十九折にしばらく登り続けて、最後は左にトラバースしていきます。
最後はちょっとゴツゴツした岩場もあるけど、フツーに歩けば問題ないレベルでした。
意外とあっとゆー間にJバンド分岐まで登ってきました。あー楽しかった♪ ここからトーミの頭に戻るなら左に進んで仙人岳に行くんだけど、右に進んで眺めのよさそうな鋸岳に寄り道することにしました。
鋸岳は浅間山の目の前なので、ドーンと今日イチバン大きく見ることができました。ここでちょっと休憩しよーかなーとも思ったけど、ここからトーミの頭に向かってゆるーく登って行かないといけないので、もう少しだけ歩くことにしました。
Jバンド分岐に戻って、先に見える波打つ稜線を歩いて行きます。
ホントにいいお天気。嬬恋の家も畑も箱庭みたいによく見えました。
あのお山は何だろー?
どこから見ても大迫力!でも、トーミの頭はどこだろ…(汗)
多少アップダウンがある岩稜帯だけど、歩きやすくて快適な稜線です。ずっと浅間山を見ながら歩けるしね。日陰にちょっとだけ雪が残ってたけど、日当たりがいいのでほぼ溶けてました。
仙人岳の外側の斜面は紅葉してました。なんでここだけ紅葉してるんだろう?紅葉をチラチラ見ながら山頂へひと登り。
仙人岳に到着~。鋸岳もだけど、仙人岳も初登頂です。ここも眺めがいーね!浅間山をバックにすると同じような写真ばっかりになっちゃうので、反対側から撮ってみました。
手前が白ゾレというところです。ここだけ白く砂っぽくなってるんだよね。
蛇骨岳へは軽く下ってからゆるーく登り返して行きます。
あそこを登れば蛇骨岳です。もーすぐ稜線歩きが終わっちゃうなぁ。
予定よりも早い時間で歩けてるし、オナカが空いてきたから蛇骨岳の少し手前の見晴しのいい岩場に座ってランチ休憩にしました。蛇骨岳は混んでてスルーしたからね…。だんだん雪が少なくなってきた浅間山と歩いてきた稜線を眺めながらのーんびり。朝からずーっと見てるのに全然飽きないょ(笑)
そして、蛇骨岳に到着です。蛇骨岳よりさらにたくさんヒトがいたから、手前で休憩してきてよかった。やっぱり、黒斑山に近づくにつれてどんどんヒトが多くなるね。
ここから樹林帯に入って黒斑山に向かいます。樹林帯に入ると雪や霜が溶けたところがドロドログチャグチャの田んぼ状態になっててサイアク…。緩い登りだからサクサク歩けると思ったけど、転ばないよーに、パンツ汚さないよーにって慎重に歩くとなかなか進めないっ(汗)
樹林帯を抜けると快適な道で、左側には浅間山が見えていい感じなんだけど…
樹林帯の中はサイアク…早く終わって…。このアタリは雪が残ってて、グチャグチャになってなかったけど、水溜まり状態になってるところもたくさんあって、ホントに歩くの大変でした。気にせずジャブジャブ歩いてるヒトもいたけどね(苦笑)
今日だけで何十枚撮ったんだろー?って感じの浅間山。でも、角度とかお日さまの当たり方とかで見え方が変わってくるから何枚も何枚も撮っちゃう(苦笑)
ついでに山頂付近のアップ。まだ前掛山に登ってるヒトがいました。
そして、黒斑山に着くと狭い山頂にはヒトがたっくさん。ここまでしか来ないヒトもいるからだろーね。山頂標識の写真待ちができてたので、ヒトとヒトの間からなんとか撮りました。黒斑山はあんまり眺めがよくないから、やっぱり蛇骨岳までは行った方がいーね。
あまりのヒトの多さにすぐに黒斑山を後にして、トーミの頭に向かいました。
草すべり分岐を通過してトーミの頭に着くと、ココにもヒトがいーっぱい。でも、黒斑山みたいに狭くないからゴミゴミ感はなかったです。
ここで見納めの浅間山を眺めてたんだけど、朝に比べてかなり雪が解けてました。せっかく順光になったけど、雪はないとゆー残念な状態。
先週来てたら一面黄金色だったのかな?でも、先週来てたら、雪を纏った浅間山と黄金色のカラマツの組み合わせは見れなかったよね。
さっきまで快晴だったけど、西から少しずつ雲が沸いてきて牙山を覆い始めてました。もう下山するだけだから曇っちゃっても問題なし。
トーミの頭から少し下って、中コース分岐から中コースへ。そんなに急なところもなく、ドロドロのところもなく、歩きやすい道です。ちょっとえぐれてるところがあったけど、脇に道ができてたのでそこを辿って下りました。
しばらく下って平坦なところを過ぎると開けたところに出ました。高峯山の奥は篭ノ登山と水ノ塔山かな?コマクサの季節にまた行きたいな。
ちょっと急な斜面を下って…
笹原を抜けて…
トラバース道を過ぎて、再び笹原の中を歩いて行くと車坂峠に着きました。下りはやっぱり早いね~。中コースは表コースと違ってずっと下りでかなり歩きやすかったので、最終的にかなり時間を巻くことができました。休憩混みで9時間くらいだから、実際に歩いた時間は8時間くらいだと思います。
帰りは軽井沢を通って、秩父を通って、いつも通り下道で帰ってきました。軽井沢近辺で軽く渋滞したけど、概ね順調に帰ってきました。おうち→恵那山→浅間山→おうちと2日間でけっこうな距離移動したなぁ。運転するの好きだし、ほぼ渋滞もないから全く苦ではないんだけど。むしろドライブ楽しいし♪
念願の黄葉時期の浅間山は、この上ない快晴の青空と偶然降った雪も相まってとても素敵な光景を作りだしてくれていました。第一外輪山の稜線歩きもめちゃくちゃ気持ちよかったしね。ちょっとだけカラマツの黄葉のピークには遅かったけど、これ以上望むのは贅沢かな。朝は風が強くてどーなるかと思ったけど、いつの間にか風はおさまってたし、お日さまが出て気温も上がったし(暑いくらいだった…汗)、サイコーの山行でした。先日の恵那山がイマイチだっただけに、さらに良さが倍増したのかも(笑)。雪が積もったらまた来たいなぁ。途中まで車できて、バスとかでアクセスできるか調べてみよっと。
来週はどこに行こうかな。ガッツリ紅葉が見たいから迷うなぁ…